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ソーシャルアプリケーションを提供しているSeesmic、ソフトバンクおよびSalesforceより$4Mの追加資金を調達

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ソーシャルアプリケーションの開発を行なっているSeesmicが、企業向けサービス界の巨人たるSalesforce.comおよび、ソフトバンクの子会社であるSoftbank Holdingsより$4M(400万ドル)の資金を調達した。これによりSeesmicの調達額は$16M(1600万ドル)となった。前回の資金調達は2008年に行われている。

フランス人アントレプレナーのLoic Le Meurにより創立されたSeesmicは企業および個人の双方に向けたソーシャルネットワーク管理ツールを提供している。デスクトップ版、ウェブ版、モバイル版のツールを提供しており、Twitter、Facebook、その他のソーシャルネットワークを統合管理することができる。Seesmicなどのアプリケーションを利用することで、YouTube、Foursquare、Techmeme、LinkedInなどのソーシャルストリームを一元管理できるのが魅力だ。前回のリリースで、Salesforceによる企業向けソーシャルネットワークであるChatterとの統合も実現している。

昨年秋頃から、SalesforceはSalesforceの次の資金調達に参加する予定にしているということは聞いていた。CRM界で成功をおさめたSalesforceは、Chatterにてソーシャルウェブに強烈なプッシュをかけており、個人的にはSalesforceがSeesmicを買収しなかったことがむしろ驚きだ。

Le Meurによると、今回調達した資金は、企業利用者獲得のために活用していく見込みだとのこと。

(情報開示:本誌エディターであるMichael Arringtonは、Seesmicの設立当初に同社への投資を行なっている)

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(翻訳:Maeda, H)