エジプト首相、行方不明のGoogle社員を明日解放すると発表
CNNのHala Goraniが報じるところによると、エジプトのアフメド・シャフィク首相は、Googleの中東マーケティング部長Wael Ghonimを、明日2月7日月曜日午後4時に解放すると、国営テレビを通じて発表した。これは、エジプト通信業界の大物、ナギーブ・サウィルスがO TVで、Ghonimは月曜日に解放されるだろうと語ったことと一致する。
1月27日から行方不明となっているGhonimは、1月25日の反政府行動を組織した最初のFacebookページを開設したとされている。同氏は次のような不安をさそうツイートを発信した直後に消息を絶った。「明日政府は人々を戦争犯罪に問う計画であるらしく非常に心配している。死ぬ覚悟はできている。」
消失後Ghonimは、エジプトの反政府グループによって早期解放の戦術として、象徴的代弁者に選ばれた。Ghonimである可能性のある人物が警察に捕えられる場面のビデオも出回っている。
エジプト現地の情報筋によると、政府は最近戦術を改め、情報を完全遮断するのではなく、政府管理下にあるテレビと報道を利用して、世論に動かそうとしているという。Goraniが上のツイートに#Waitandsee[成り行きを見よ]のハッシュタグを付けたのはおそらくそれが理由だろう。
現時点でGoogleは、以下の声明によってGhonimが消息不明であることを認めている。
「Googleにとって従業員の安全はきわめて重要であるため、何か情報を持っている人は次の英国の電話番号 +44 20 7031 3008 に電話してほしい。エジプトのインターネットが復旧してからはこのメールアドレス(infoaboutwael@google.com)も使用している。
今日のニュース以降の状況変化について、Googleからの返事を待っているところだ。
Wael Ghonim
January 27, 2011 2:07 pm via Twitter for BlackBerry®RetweetReply
画像: Facebook
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(翻訳:Nob Takahashi)



















