HP、WebOS搭載の「TouchPad」を公式アナウンス

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私を作った人Ken Olsen

Palmデバイスについての公式アナウンスが出た。新しいデバイスはTouchPadという名前だ。9.7インチ画面に1.3メガピクセルのフロントカメラを搭載し、16GBモデルと32GBモデルが用意される。プロセッサーには1.2GHz Snapdragon Processorを採用し、画面解像度は1024×768だ。

WebOSチームでは何百人もの才能あるプログラマが作業を行い、HPとしての2番目となるスレートデバイスとして登場してきたことになる。ちなみに最初の機種はHP Slate 500だ。

UPDATE – TouchPadのプロダクトページも開設された。

このTouchPadは、PalmのCEOであるJon Rubinsteinが開発を指揮したデバイスだ。9ヵ月前に会社が売却され、PalmがWebOSに投入した時間は無駄になるかとも思われた。しかし、このTouchPadでPalmおよびWebOSの新地平が開拓されたと言って良いだろう。独自の「カード」インタフェースは、まさにスレート端末に適したもののように感じられる。

TouchPadはマルチタスクでFlashも採用している。Quickofficeが同梱され、HP Wireless Printer機能もサポート。クラウドストレージとしてGoogle Docs、Dropbox、およびBox.netもサポートされている。またSkypeでテレビ電話機能も使うことができる。

簡単なスペックを以下に掲載しておく。

  • デュアルコア, 1.2 GHz Snapdragonプロセッサ
  • 802.11 b/g/n, Bluetooth 2.1 + EDR,
  • Gyro/Accelerometer, Compass
  • 9.7、1024×768ディスプレイ、テレビ電話対応1.3メガピクセルウェブカメラ
  • 重さ1.6ポンド、厚さ13.7 mm

気になる方のために記しておくと、サイズは現行のiPadとほぼ同じとなっている。Palmの使いやすいメールクライアントなど、標準的なWebOS PIMアプリケーションはすべて動作する。Flashもサポートしているので(Flashを使っている)お気に入りのウェブサイトも普通にアクセスして閲覧することができる。

プロダクトページはこちら。

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(翻訳:Maeda, H)