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Mary Meekerの最新プレゼン―モバイルのトレンドについて知っておくべき10章

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今日、Kleiner Perkinsのパートナー、Mary Meekerベンチャーキャピタリストに転身した元インターネットビジネスの著名なアナリスト)とMatt MurphyがGoogleのthinkmobileカンファレンスで同社のトップ200社の広告主を相手に講演した。プレゼンに使われたスライドはすべて上にエンベッドしてあるが、ここではKleinerが注目し投資を行っている重要な10のトレンドが解説されている。

Meekerのスライドショーは常に重要な指摘を行ってきたが、彼女はここ数年、特にモバイル分野の動向に注意を払っている。

最初の3枚のスライドはとりわけ重要だ。最初の1枚は、モバイル・デバイスの普及がiPodの登場からiPadの登場へといかに急激に加速してきたかを示したものだ。iPodの発売後の最初の3四半期に出荷されたのは23万6000台に過ぎなかった。ところがiPhoneの場合は最初の3四半期に370万台が出荷された。しかしiPadになると、これらの比ではなく、なんと1480万台が出荷されている。

2番目のスライドではiTunes自体、もはやApp Storeと呼ばれるべきだという実態が示される。アプリのダウンロードがなんと100億回に達しているのに対して、楽曲のダウンロードは6億2400万回にすぎない。

そしてAndroidもまったく負けていない。7000万台以上のAndroidデバイスがすでに出荷されているだけでなく、現在AndroidはiPhoneの出荷台数を抜いている。昨年の第4四半期には、スマートフォンとタブレットPCの出荷台数が初めてパソコンの出荷台数を超えた。全世界でのモバイルのデータトラフィックは向こう5年間で26倍になるものと予想されている。新世界、万歳というところだ。

〔Mary Meekerは元モルガン・スタンレーのテクノロジー担当アナリストで、インターネット業界人が答えを知っている必要がある10の質問〔スライド掲載〕などトレンドの鋭い分析と説得力あるプレゼンに定評がある。〕

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01