今年はFacebook入り携帯が続々登場する

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昨年末本誌は、来たるべきFacebook Phoneプロジェクトに関するニュースをスクープした。メディアは熱狂し、Facebook側は事実ではないと主張したが、後にその存在を認めることとなった(同社の説明によれば、[特定の]「Facebook Phone」 ではなく〈多くの〉「Facebook Phones」)。先週われわれは、その一つ、AndroidベースのINQ Cloud Touchのデモビデオを入手した。そして今日、HTCが同社版Facebookブランド機種を発表した。しかしこれは、始まりにすぎない。

今日(米国時間2/15)Facebookは、今後数ヵ月のうちに同様の融合が数多く行われる予定であることを、自社ブログで公言した

INQとHTCの新機種に加えて、同じくFacebookと強く融合したデバイスが今年中に多数出てくるだろう。画面上でFacebookを強調するメーカーもあるし、電話機のハードウェア自身の一要素として当社ブランドを使用するメーカーもある。

INQ機に装備されるFacebook機能には、シングルサインオン(Facebookアカウントを使用するさまざまなアプリケーションに登録する際にアカウント情報を入力しなくてよい)や、チャット、スポット(Place)などよく使う機能へのリンクがある。HTC機にはFacebook専用のハードウェアボタンが付いている。

しかし、これらの機種が本格的にFacebook融合を打ち出す一方で、Facebookはそれとは別にさらに注目すべきプロジェクトに取り組み中であるという情報がある。それは、OS全体がFacebookと深く融合し、Googleアプリを自前アプリで置き換えた「ソーシャル版」Androidである。言い換えれば、そう遠くない将来にFacebookが独自のモバイル用オペレーティングシステムを持つかもしれないということだ。

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(翻訳:Nob Takahashi)