[jp]角川GHDによってGREE上にソーシャル電子書籍サービスが提供される

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ソーシャルメディアのプラットフォーム上ではなにもソーシャルゲームばかりではなく、Facebookやmixiを見ればそれはよくわかるのだがいろいろなコンテンツが連携する。今日、グリーと角川グループホールディングスは両者の業務提携によって、角川グループの持つコンテンツ(雑誌、書籍、映画、コミック、ゲーム)をGREEと連携させることで新たなコンテンツを提供していくことを発表した。

この中でまず注目されるのが、角川の電子書籍プラットフォーム「BOOK☆WALKER」のGREE Platform対応だろう。BOOK☆WALKERは昨年12月にスタートしたiOS向けの電子書籍(実際には雑誌でもコミックでも読める)閲覧アプリだが、これをGREE Platformと連携させることを考えている。ただ、どんなものになるのかについては、BOOK☆WALKERを提供する角川コンテンツゲート代表取締役の浜村弘一氏によると「まだ決まってない」らしい。発表によれば購買履歴などや書評などをGREEでつながる友人同士で共有しあうというものになるようだが、詳細は明らかにされなかった。いずれにせよ当初はGREEのスマートフォン向けのアプリとして登場するようで、4000タイトルは目指したいという。

電子書籍のソーシャル化については国内のスタートアップではQlippyなどがある。コンテンツのソーシャル化はゲームだけでなく、あるいはiTunesのPingを見るまでもなく、いろんな分野で進んでいくのだろう。

なお、今回の提携では、BOOK☆WALKER以外にも角川のライトノベル「GOSICK」など角川が持つコンテンツのGREE向けソーシャルアプリの提供などが発表されている。