Webビデオの63%がHTML5対応になった

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ビデオをめぐってFlashとHTML5の戦闘が繰り広げられているが、Flashを擁護する側は、iPadでブラウザを開いたときFlashのビデオを再生できないのは悲しい、と言う。しかしそれでも、HTML5に準拠したビデオを採用するビデオWebサイトやビデオプレーヤーが急速に多数派になりつつある。今日(米国時間3/1)、ビデオ検索エンジンMeFeediaがリリースした調査結果では、同エンジンのインデクスにある3000万のビデオの63%がHTML5に対応している。その率は、1年前には10%、昨年5月で26%、10月で54%だった。

MeFeediaがインデクスしているビデオサイトはおよそ3万で、Hulu、CBS、ABC、YouTube、Vimeo、Blip.tv、DailyMotionのような大きなサイトだけでなく、小さなサイトも多い。大手のメディアサイトでは、HTML5のビデオがすでに昨年5月の時点で2/3に達し、今では90%を超えている、とEncoding.comは言っている。Flashをサポートしていないモバイルデバイスは、今MeFeediaのビデオ再生の5%を占め、1年前の1%から大きく成長した。

MeFeediaの数字はやや保守的かもしれないが、傾向は同じだ。HTML5のビデオ、そしてとりわけH.264のコーデックは、ビデオの新しいスタンダードだ。そしてそこへ落ち着けば、われわれは今後安心してiPadでビデオを視聴できる。たとえGoogle〔などオープンソース陣営〕がH.264を嫌っていてもだ。その話を蒸し返したい人は、これで我慢して

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))