リンゴとリンゴの争い: Apple Inc.がApple Corpsの昔のリンゴのロゴを商標として申請

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リンゴのロゴをめぐるApple CorpsとApple Inc.の法廷闘争は、話せば長い話になってきた。1978年の最初の訴訟以来、Apple Inc.は、音楽産業には参入しないという内容の最初の示談を、徐々に骨抜きにしてきた。2007年の調停でやっと、Apple Corpsの商標の多くがApple Inc.のものになり、2010年11月の、iTunesにおけるBeatlesの曲のリリースに向けての道が開かれた。しかしこれまで、Apple Inc.がまだ手にしていない商標が一つだけあった。Apple Corpsのリンゴのロゴだ。

2007の調停で、Apple Corpsはあの有名なグラニースミス(Granny Smith)リンゴのロゴの法的権利を失った。そして果敢にもApple Inc.は、2011年3月11日に、そのグラニースミスリンゴのロゴを商標として申請した。二つの商標申請が、コンピュータハードウェア、オンラインソーシャルネットワークサービス、モバイル電話機、楽器、ゲーム、衣類/かぶり物、広告、教育、放送の各国際分類をカバーする商標申請として、EUの商標局に提出された。

[左が、Apple Inc.が申請した商標、右はビートルズのアルバム]

たぶん、これが棺桶の蓋に打ち込む釘になり、Apple Inc. vs. Apple Corpsの話題が報道されるのも、これが最後になるのだろう。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))