ニュース
MySpace

多量のリンクを'話題'や'意味'でふるい分けるサービスTagging Robot–ユーザをリンク洪水から救う

次の記事

Zyngaのゲーム・プレイヤーが日本の津波被害救援に100万ドルを寄付

MySpaceの元製品担当VP Todd Leeloyと同じく元プロダクトマネージャJoe Munozが、リンクにセマンティックなタグ付けを行ってリンクを加工〜編集するサービスTagging Robotを立ち上げた。Tagging Robotは現在、ユーザのFacebookのニューズフィードを読み、リンクをトピック(話題)別に分類し、各リンクにトピックのデータを付ける。

Tagging Robotは、NLP(自然言語処理, natural language processing)と機械学習を利用して、トピックを中心とするユーザのプロフィールを作り、ユーザのFacebook InterestsとSocial Graphのデータでそのページを満たす。そのプロフィールページを見て真っ先に目に入るのは、おすすめリンクのリストだ(そのユーザがフォローしたトピックに基づいている)。それらは、最近フレンドたちと共有したリンクやお気に入りのリンクであり、各リンクの横の<3記号をクリックすると共有先などが分かる。

関心トピックはユーザのFacebook Interestsから取り出すだけでなく、Tagging Robot上でリンクのトピックの横の“plus”や“minus”の記号をクリックして、増やす/減らすができる。

このサービスはすでに150万のリンクを共有し、45000人以上のプロフィールをクロールした。それらはおよそ100人のベータテスターたちの尽力によるものだが、Leeloyらは今後、リンクをクロールする能力をFacebookの外にも広げたいと考えている。ただしこれは消費者製品ではなく、今後ユーザが、自分のサイト(ブログやソーシャルネットワークなど、オーディエンスとコンテンツインデクスのあるサイト)に組み込む機能だ。しかし、“APIの使い方を説明するのはとても難しいので、概念実証のためのデモをこれから作る”、と彼は言っている。

“簡単に言うと、ユーザが毎日500のリンクに遭遇するソーシャルネットワークなどでは、どのリンクが自分の関心にフィットしているかを自力で判断することはきわめて困難だ”、と彼は説明する。Tagging Robotは、各ユーザの関心に即したリンクを選び出し、ユーザにノイズではなく有意な信号を提供していくためのサービスだ。

ベータテストには、ここで参加申し込みできる。

[原文へ]
[jpTechCrunch最新記事サムネイル集]
[米TechCrunch最新記事サムネイル集]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))