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Googleの社員はMicrosoftの社員よりジャンクフードを買う人が多い(そんなことまで分かるRapleafの不気味さ)

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データマイニングサービスRapleafに関する、ちょっと気になる記事が昨年10月にWall Street Journalに載った(”このサンフランシスコのスタートアップは自社のデータベースに10億のメールアドレスを持っているそうだ”)が、それを読んでとくにぞっとしなかった人も、今度こそ不気味に感じるだろう。

同社は最近の‘研究’の一環として、同社が所蔵する個人情報のデータベースからGoogleの社員6000名(@google.comで終わるメールアドレス)と、16000名のMicrosoft社員(@microsoft.comで終わるメールアドレス)を抽出し、ポイントカードの情報を集めている某サイトの協力を得て、彼らの食料品購入行動を分析した。

Rapleafはデータを匿名化したので、その研究はGoogleやMicrosoftの社員の名前は挙げていないが、それでも気持ち悪さは残る。研究報告書のPDFを、下に埋め込んだ。

この研究は、バター、ベーコンなど主な食料品について、各社の社員の何パーセントがそれらの食料品を買ったかを比較している。

それによると、Googleの社員はベーコンやアイスクリームや各種ジャンクフードをMicrosoft社員よりも多く買っているが、それを補うかのように、果物や野菜もMicrosoft社員より購入者が多い。

Googleよりも年配社員の多いMicrosoftの社員は、バターやビタミン剤の購入者が多い。

以下は、Rapleafの…不気味な…研究報告からの引用だ:

Microsoftの社員は、バターを買う者が多いが、これはそのまま消費されるよりも、主に料理に使われる食品である。またMicrosoftの社員は、ビタミン剤を買う者も多い。

これらのデータから、家庭での料理を楽しみ、健康のためにビタミン剤を欠かさない、昔気質の保守的なMicrosoft社員像が得られる。

この研究は部分的に、食品のブランドにまで立ち入っている。そしてそれによると、Mountain Viewの人びと(Google社員)はMountain DewとDoritosをMicrosoftの社員たちよりも好む。対してMicrosoft社員は、Capri SunやOrville Redenbacher’sを買う者が多い。CokeとPepsiの愛好者比率は、両社に大差はない。まあ、そうだろうね。

さらに研究報告書からの引用を:

Microsoftの社員は、犬や猫用のおやつ、毛づくろい用の道具を買う者が多い。専門家の見解では、Microsoftの社員には家族や子どもにサービスする者が多いということだ。

層別特性として言えることは、年齢差を割り引いてもなお、MicrosoftにはGoogleよりも結婚している社員が多く、また、子どものいる人も多い。

所得の分布は、Google社員では年収5万〜10万ドルにピークがあり、一方Microsoft社員は40%が年収15万ドル以上である。この差は、Microsoftに有配偶者社員が多いせいでもあろう。これらの所得額は、個人ベースではなく世帯ベースである。


Google vs. Microsoft Study_Rapleaf

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))