iPhone 4、上空300メートルの空軍機から落下するも無事生還

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昨夜(米国時間3/22)遅く、米国空軍のコンバットコントローラー(戦闘管制官)Ron Walkerからメールがあり、そこには彼のiPhone 4と職場でのちょっとした災難に関するに関する驚くべきストーリーが書かれていた。

Walker空軍兵のジャンプマスターとしての職務は、パラシュート降下隊員が飛び出す前に飛行機が定位置にあることを確認すること。1週間前(3月18日)、彼は機体のドアから身を乗り出し地上の目標物を探していた。地上約1000フィート(300m)を130ノット(時速約240km)で飛行中のことだった。

その時彼のポケットのベルクロが剥がれ、iPhoneが飛び出した。Walker空軍兵は落ちていくiPhoneを見ているほかはなかった。彼はそれが二度と戻ることはなく、もちろん落下の衝撃によって壊れたと信じた(ちなみに、この落下は高層ビルの90階からiPhoneを落とすことに相当する)。

地上に降りた彼が同僚たちに事の顛末を話したところ、iPhoneに「iPhoneを探す」アプリをインストールしていた仲間がいた。数分後、気まぐれなiPhoneが見つかり、未だに動作中だった。Walker空軍兵は相棒と共にATV(全地形対応車)に飛び乗り、2マイルほど離れた森林地置へと探しに向かった。

それは損傷もなく完璧に動作していた ― 「キズひとつなく、汚れもなかった」とWalkerは伝えている。上の写真がそのiPhoneである。

予期せぬ旅に出た時、iPhoneはGriffinケースを着用していたが、特別な空力学的な保護はなされていなかった(軍用規格に合致したこのGriffinケースですらなかった)。

Walker空軍兵には、このiPhone回収物語を伝えてくれたこと、およびわが国への継続的奉士に感謝したい。こんな良い結果になって私たちも喜んでいる。ただし、次回は、iPhoneがパラシュートを着用し信号銃を持っていることを確認してもらいたい。

[Walker空軍兵はiLoungeでもこの話を伝えている]

via TUAW

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)