[jp]これはエイプリルフールではない:TechCrunch Japanは今日からAOLの運営に

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今日はエイプリルフールだったね。だけど、この話はウソではない。TechCrunch Japanは本日から米AOLの日本法人、AOLオンライン・ジャパンによる運営に変わった。すでに米国TechCrunchは昨年の9月からAOLの傘下に入っているし、自作自演とも言えるTechCrunch Disruptでの契約書のサインなんかも知っている人がいるかもしれない。それが日本でも開始されたということだ。

「え、AOLが日本にも(まだ)あるの?」という人も多いかもしれない。そういう僕もほんの半年ぐらい前まではそうだった。確かにAOLが日本に上陸してから15年の間、日本ではインターネット業界で活躍する人たちをたくさん輩出してきた(きっとあなたの周りにもいるはずだ)一方で、その存在はほとんど薄れかけている。だがAOLは日本でもビジネスを展開している。たとえば、これからは僕らの姉妹サイトになる人気サイトのEngadget日本語版もその1つだし、果たしてイケているとは言い難いがAOLのポータルサイトなんかもある。

AOLはご存知のとおり、今年のHuffington Postの買収に代表されるように、米国ではメディア企業へと変貌している。その動きは日本でも同じで日本でのTechCrunch Japanの運営もその一環だ。これからTechCrunch Japan以外にもメディア事業を強化していくことになるだろう。とはいえ現在のところTechCrunch Japanの運営が大きく変わるわけではないのだが(もちろんいままでのように、AOL批判の記事も掲載するつもりだ)。

なお、いままで運営をしていたDESIGN IT!, LLC.はイベント事業を継続していく。延期していたこの右枠(→)でも紹介しているTECLOSION 2011 Springもそうで、これは4月15日に開催する予定だが、AOLに所属となるけれどももちろん僕も司会やモデレータとして出演するし、ほかにも驚きのスピーカーも登場する予定だ。

AOLオンライン・ジャパンでの新たな出発となるTechCrunch Japanをこれからも応援してほしい。