comScoreレポート:スマートフォン市場のシェアではGoogleがリードを維持、但し2月の売上数ではVerizon iPhoneが勝利

次の記事

インターネット常時接続世代のための新しい赤ちゃんモニタEvoz–泣き声で健康診断も

comScoreによるモバイルレポートの2月号が発表された。どうやらGoogleにとって明るい状況であることを示すものとなったようだ。プラットフォームとして最大規模を誇るAndroidが、11月比で7%の成長を示してトップの座を維持した。これにてマーケットシェアは33%ということになった。

Androidに続くのはRIMで、マーケットシェアは28.9%。第3位はAppleで25.2%だった。トップ5残りの座はマイクロソフトおよびPalmが占め、それぞれマーケットシェアは7.7%と2.8%となっている。

全体で見ると、モバイルの利用率は伸び続けているという状況のようだ。過去3ヵ月間を平均すると、2億3400万のアメリカ人(13歳以上)がモバイル機器を利用したとのこと。これは人口の75%にあたる。このうち6700万の人々はスマートフォンを利用し、11月比でスマートフォン利用率が13%伸びたことになる。スマートフォンの比率は着実に伸び続けており、11月時のレポートでも10年夏以来10%ずつ伸びていると記していた。

モバイル機器の製造業者を見てみると、Samsungが利用されるモバイル機器中24.8%のシェアを占めてトップとなっている。続くのはLGで20.9%、モトローラが16.1%、そしてRIMが8.6%となっている。もちろんAppleも伸びており、シェア7.5%で他社を追っている。ちなみにここ3ヵ月におけるAppleの伸びはVerizon iPhoneの登場によるところが大きい。comScoreのデータによれば、2月に最も多く購入された携帯電話はVerizon iPhoneだとのことだ。

また、comScoreレポートの最後には、スマートフォンの用途別の使われ方についても記載されている。用途とはテキストメッセージ、ブラウザ、アプリケーションのダウンロード、ソーシャルネットワーク、ゲーム、音楽などに分類されていて、2011年前半もすべての面で伸びを示している。前回のレポート時との比較で言うと、ソーシャルネットワークの利用頻度が最も伸びているようだ。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)