FacebookのiPhoneアプリ、イベントへのチェックイン、地図表示、友だち解除が可能に

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世界のインターネット帯域制限事情

一週間ほど前にAll FacebookがFacebookイベントにチェックインできる機能を発見した。われわれの質問に対してFacebook自身も「近くiPhoneおよびタッチデバイス向けサイトで正式発表する予定だ」と確認していた。いよいよその機能が今日(米国時間3/4)公開された。

Facebookの iPhoneアプリ、v3.4ではこれ以外にもいくつかの役に立つ機能が追加されている。新バージョンではFacebook Place〔スポット〕で友だちの現在位置を地図(GoogleマップでBingマップではない)上で見られる。通知のUIも改良され、さらにとうとうiPhoneから友だちの削除が行えるようになった。

やはり何といっても大きい変更はFacebookイベントへのcheck inが可能になったことだ。今まではFacebook Places〔スポット〕を通じてのみcheck inができた。つまりFacebook スポットはFoursquare、Gowalla、Looptその他のサードパーティーの位置情報サービスと同様の扱いで、場所にcheck inできるだけだった。

しかし新バージョンでは直接イベントにチェックインできる。これによって大いに可能性が広がった。たとえばイベントでコンテストを開くなどの応用が考えられる。

イベントにチェンクインするには(当然だが)、まずイベントに招待され、「出欠の返事」に「出席する」と答えていなければならない。また有効なチェックインとして承認されるためにはチャックインした場所と日時が主催者が予め指定した場所と日時に一致している必要がある。こうした予防措置は不正なチェックインを防ぐためものだ。

私はテスト用のイベントを作成して実験してみたが、問題なく作動した。上記のような条件に合致していれば、大きくて見やすい“CheckInボタンが表示される。同時にイベントのページにHere Now〔今、ここにいる〕窓が開き、現在イベントに参加しているメンバーのリストが表示される。また近況としてコメント、写真などとともにチェックインが表示される。

そこで次の疑問は、これらの機能がいつAndroidで提供されるかだ。何週間か前にFacebookの開発チームにインタビューしたときにははっきりしたスケジュールは聞き出せなかった。新機能の追加に関してはAndroidは依然として二番手に甘んじざるを得ない状態が続くようだ。

とはいえ、近くAndroidにもこの機能が提供されるのは間違いないだろう。公平のために付け加えておけば、Facebookは依然としてiPad版を出していない。それにしても今だにiPad版が出ないのは少々馬鹿げていないだろうか?

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01