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ユーザの演奏に合わせてタブ譜をスクロールするギター練習アプリPlectrum(旧Miso Music)が一般公開

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【抄訳】

昨年の9月にサンフランシスコで行われたTechCrunch Disruptで、Miso Mediaという小さな会社が「会場の人気投票トップ賞」を取った。それは今ではPlectrumと呼ばれるiPadアプリケーションで(旧名: Miso Music)、ユーザの演奏に合わせて画面表示を自動的に進めていく(タブ譜が演奏に同期してスクロールする)、というギター練習アプリだ。このアプリに感心したのは当時会場にいた人たちだけでなく、その後Google Venturesが同社に60万ドルのシード資金を投資した。

そして長らくベータテストをやっていたPlectrumが今日(米国時間4/4)、やっと2ドル99セントの有料アプリとしてApp Storeに登場し、これからは誰もが、ここからダウンロードできる。

アプリケーションを立ち上げると、いくつかの練習(スケールなど)とスタンダードの曲(「きらきら星}など)がある。どれかを選んで練習を始めると、その曲のタブ譜が表示される。そのほかのタブビューワと違うのは、練習者のギターの音をアプリが聴き取りながらタブ譜をスクロールしていくことだ。それが、とてもクールだ。それぞれの音やコードについて、指使いのヒントも出る。これもいいね。楽器は、ギターのほかにベースギター、ウクレレ、バンジョーなどでもいい。

【中略】

Miso Mediaは、さまざまなアプリ内購入によっても売上を得る。まず、仮想ギターのライセンス購入、Fender、Martinなどいろいろ取りそろえている。また、有料のタブ譜もある。たとえばThe BeatlesのBlackbirdなどだ。お値段は99セントから2ドル99セントまで。数秒でダウンロードできる。

CEOのAviv Grillは曰く、今後は毎週、数十から数百の有料曲を加えていく。その中には、ユーザがタブエディタを使って作成し投稿したヒット曲のタブもある(そのタブが採用されたら1ダウンロードにつき5セントもらえる…複数の楽器のトラックのあるタブは、個々の楽器ごとに5セント)。今後もっと良い(正確な)タブ譜が投稿されたら、それまでの採用ぶんと置換される。つまり、1曲につき複数のタブ譜はない。

[仮想ギター店]

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))