Google Docsにページネーション導入―また一歩MS Wordに近づく

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GoogleはMicrosoft Officeのクラウド版、Googleドキュメントの機能強化に絶えず取り組んできた。Googleの目標の一つはGoogleドキュメントのワープロ機能をMicrosoft Wordに近づけ、ブラウザ上でデスクトップ・アプリ同様の完結したユーザー体験を与えることだ。昨年Googleはワープロをアップグレードして改良を行ったが、今日(米国時間3/12)、新たにページネーション機能が追加された。.

ユーザーはMicrosoft Wordで文書を編集する場合と同様、ブラウザのスクリーンでページの切れ目を確認できる。Googleのブログ記事によれば、「ドキュメントを編集する際、ページネーションは、文書をビジュアルにページ化して表示します。ユーザーは今何ページ目を仕上げたかが分かるようになりました」と説明する。また各ページの上部、下部ににヘッダー、フッターを表示することが可能になった。また手動で改ページを行うこともできる。ページの切れ目を非表示にすることも可能だ。

またChromeブラウザで利用する場合に限り、Googleドキュメントの文書を直接印刷できるようになった。従来、ドキュメントの文書を印刷する際には、いったんPDFに変換されていた。今回のアップグレードでブラウザから直接印刷することが可能になった。

Googleはより効率的な共同作業ができるよう、最近ドキュメントのコメント機能をスレッド化し、Gmailと連携させるなどアップデートしている。

〔日本版:ページネーション機能は日本語でもすでに導入ずみ。新規文書はデフォールトでページ化される。既存文書がページ化されていない場合は再読込みしてみるとよい。手動で切り替える場合は「表示→ドキュメントビュー→Pagenated/Compact」で設定〕

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01