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OneRiot、「ソーシャル関心スコア」で広告対象ユーザーをセグメント化

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今年本誌が書いたように、OneRiotはモバイル広告用ターゲティングサービスをスタートした。モバイルアプリ内で高度にターゲットされた広告を表示するものだ。OneRiotは、Kloutのソーシャル・インフルエンス指数に似た「ソーシャル関心指数」というものを開発し、モバイルユーザーのソーシャル関心分野に基づくセグメントを定義した。

この新たなソーシャルターゲティングサービスによって、広告主はモバイルユーザーを、忙しい母親から、ハイテクのインフエンサー、スポーツマン、ファッショニスタに至る各カテゴリーに分けることが可能になった。セグメント分けとターゲティングは、ユーザーの関心プロフィール、地域年齢分布、ソーシャルな影響力、リアルタイム対話などに基づいて行われる。OneRiotのユーザープロフィールは、さまざまなサービス(主としてTwitter)の公開されている巨大ソーシャルデータストリームのマイニングや分析によって作られる。同社によるとこのデータは、近況アップデートやツイート、写真、広告等、現在の自分たちのソーシャル行動に関連のあるモバイルコンテンツに深く関与しているユーザーのデータに基づいている。

このたびOneRiotは、このセグメント化アルゴリズムを公開し、ユーザーが自分の「ソーシャル関心セグメント」を見られるようにした。このアルゴリズムはいくつかの要素に基づいている。フォローグラフ、関心グラフ、インフルエンスグラフ、そしてこれらのグラフの間で共有されているリンクの先にあるコンテンツなどだ。モバイルで関連付けるソーシャルメディアのユーザー名(Twitterのハンドル名等)を入力すれば、OneRiotがそのユーザーの「ソーシャル関心セグメント」― および表示される広告のサンプル ― を返す。

例えば、あなたがTwitterでBBC Top Gearをフォローしていて、他のフォローしている友達がnytimes.comの自動車ページのリンクを発信すると、OneRiotはボルボなどの自動車ブランド広告主と一緒に、「自動車」セグメントに対して関心ベースのモバイルターゲティング広告キャンペーンを実施する。

ユーザーターゲティングは新しいものではない。オンライン広告では常に行われている。しかし、自分がTwitterユーザーとしてどのセグメントに割り当てられ、広告主が自分をどの地域年齢層に入れているかを知ることは興味深い。

TechCrunchは読者140名分の先行利用権を入手した。興味のある人はtheteam@OneRiot.comにメールを送ると、先着140名が来週中に利用できるようになる。

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(翻訳:Nob Takahashi)