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[jp]Googleインスタント検索が日本でもスタートした

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昨年9月にローンチしたGoogleインスタント検索(日本語記事)がいよいよ日本でもスタートする。順次ロールアウトしているが日本のユーザーが全員使えるまでにあと数週間かかるという。

すでにこの記事になっているとおり、このインスタント検索はインスタント結果と予測と候補スクロールの3つで構成されている。

なぜこういったアプローチをGoogleがしているかといえば、検索結果を高速に表示させるかがユーザーの利用率と同期しているからだ。Googleの調査によれば、検索の表示結果が遅い検索エンジンは利用率が落ちるのだという。また、検索には、キーワードの入力に9秒、サーバーまでキーワードが送信されるのに400ミリ秒、検索結果を返す時間が400ミリ秒、そしてユーザーが情報を選択して検索結果から次のサイトに移るのに15秒かけている調査結果がある。

キーワード入力と表示結果から次のサイトまでにいくまでの時間を短縮すればユーザーにとって、検索という処理をより早くこなせるというわけだ。このインスタント検索によって検索という行為の一連のプロセスを11秒短縮できるという。

ところで、昨年の9月に米国でリリースされたこのインスタント検索がなぜ半年以上もかかって日本でリリースされのかについて、Googleの製品開発本部長の徳生健太郎氏は、日本語の入力ではIMEなどが使われていて、それがインスタント検索に必要なJavaScriptなどの処理に干渉があったため、それを解決するのに時間がかかったと、説明してくれた。

残念ながらぼくはまだインスタント検索を使えてないのだけど、こういうちょっとしたイノベーションは早く体験したいものだね。