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API管理サービスMasheryのデベロッパユーザ数が10万を突破(1年で3倍増)–シリーズDで$11Mを獲得

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“これまでは’インターネットする’ためにデスクが必要だった。椅子から立ち上がったときが、インターネットの終わりだった。しかし今では、至る所でインターネットしている。自分で気づいていないことすらある”。

MasheryのCEO Oren Michelsが、急成長の理由をこう語る。API管理サービスを提供している同社はこのほど、ユーザ(==デベロッパ)数10万の大台に達した。1年前には35000だった。同社は先日、この急成長を今後も維持するために必要な資金調達を、終えたばかりだ。

Masheryが獲得した$11M(1100万ドル)は、OpenView Venture Partnersが仕切るシリーズDのラウンドだ。これに参加した投資家は、CiscoFormative Ventures406 Ventures、そしてFirst Round Capitalだ。これに伴いOpenViewのシニアマネージングディレクターでファウンダのScott Maxwellが、Masheryの取締役会に加わった。

これで同社の資金総額は$25M(2500万ドル)弱となり、Michelsは評価額を明かさないものの、今回のラウンドは前回(昨年2月の$5.5M(550万ドル))に比べ、”プレミアムが相当大きかった”と言う。

Masheryを利用するデベロッパが1年で3倍にも増えたのは、なぜだろう?  Michelsによれば、それはアプリケーション開発の急増だ。もちろんいちばん大きい要因はAndroidとiOSだが、そのほかにゲーム専用機向けの開発も最近のユーザ増の原因だという。

同じくMichelsによれば、Masheryの技術は今、およそ25000の現役アプリで使われている。

“優れたアプリケーションは’人びとの願いを叶える’–だから、いろんな人の、いろんな状況における、いろんな願いを満たすためには、これからもますます多くのアプリケーションが必要だ”、とMichelsは言う。”アプリケーションの増産を可能とする唯一の道が、セキュアでスケーラブルで使いやすいAPI群が存在することだ–APIこそが、人びとの願いを満たすための素材だから”。

なるほどね。しかも、ビジネスとしてのうまみも十分あるようだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))