Googleが「おみせフォト」を発表―ストリートビューが屋内に

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今日(米国時間5/5)、Social LocoカンファレンスでGoogleのMarissa Mayerがキーノート講演を行い、ローカル分野でのGoogleの最近の進歩を紹介した。同時にMayerは新製品を2つ発表した。Androidタブレット版のGoogle EarthとPlacesの新しい機能である「おみせフォト」(Business Photos)だ。これは一言でいえばビジネス向けのストリートビュー屋内版だ。

去る3月のSXSWでMayerはGoogle Mapsの利用の40%はモバイルから来ることを明かした。今日、Mayerはモバイル率が50%にアップしたと述べた(ただし週末の数字だという。平日の利用率もそれほど異なっていないもよう)。続いて彼女はGoogle Placesが500万件に上るユーザーによる格付けとレビューをデータベースに蓄積していることを発表した。Hotpotプロジェクトは(奇妙なネーミングに関わらず)成功しているようだ。

続いて、キーノートでは新プロダクトの発表が行われた。最初のプロダクトはGoogleおみせフォト(Business Photos)で、アメリカ、日本、オーストラリア、ニュージンランドのユーザーは一部の店舗やレストランの内部の写真を見ることができる。ユーザーインタフェースはGoogleストリートビューと全く同様だ。ユーザーはマウスを使って室内を見回すことができる。ちょっと奇妙だが、店舗等の所有者は自分で写真をアップロードできず、まずGoogleに申請してGoogleの社員に写真を撮ってもらう必要がある。しかしGoogleは遠からず周囲360度が簡単に撮影できる写真アプリの提供を始めるだろうと思う。Googleの「おみせフォト」のページにはサポートされている地域(日本では東京、大阪、京都、神戸)を含めた詳細な「よくあるご質問」が掲載されている。

これに加えてMayerはAndroidタブレット版のGoogle Earthが発表されたと述べた。Android版Google Earthは昨年すでに発表されているが、今回はタブレットに最適化されたバージョンがリリースされる。このアプリはすでにAndroid Marketからダウンロード可能だ。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01