Google、画像検索を改善―テーマ、トピックでソート可能に

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Googleで画像検索をしたユーザーは、検索結果のトップに同じような画像が延々と並んでいるのを見たことがあるに違いない。それが求めるものならともかく、そうでなければユーザーは役立つ画像を探すために何度も繰り返しクリックしなければならない。これは苛立たしい作業だ。

Googleはすでに、画像のサイズ、タイプ(顔写真、一般写真、クリップアート、描画等々)、色彩、などによって絞り込むオプションを提供している。これもある程度は役立ったが、今日(米国時間5/9)、Googleは写真を被写体によってソートする新しい機能をリリースした(今週中に順次全ユーザーに公開される)。これは既存のどのソート機能よりも役立つ。たとえば犬を検索した場合、異なる犬種でソートできる〔シェパード、ゴールデンレトリーバー、グレートデーン、パグなどの順に表示される〕。コーヒーについて検索すると、カップに入ったコーヒー、コーヒー豆、コーヒーを飲む人物、等々に分類されて表示される。

言うまでもなくソートは完全にアルゴリズムによって行われる。これで画像検索は大幅に改善されたといえるだろう。ユーザーが必要とする画像を探し出すのがずっと容易になった。ただし左サイドバーにはまだ重要なソート・オプションが欠けている。それはクリエーティブ・コモンズ(CreativeCommons)ライセンスによって自由に利用できる画像だけを抽出する機能だ(これは高度な検索を開けば可能だが、やはりメインのページにあった方が便利だ)。

なお、Bingにはこの機能が特定のカテゴリーのビジュアル検索として以前から用意されている。Bingにようやく追いついただけなのか、さらに進歩した機能なのかはGoogleから全面的に公開されてから判断したいが、ずっと前から必要とされていた機能であることは間違いない。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01