Google I/O: タブレットや携帯電話にいろんなデバイスをつなげるAndroid Open Accessory Toolkit

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今のポストPC(”PC以後”)の世の中では、タブレットや携帯電話がメインの製品になり始めている。でも、それらにキーボードやマウスやゲームのコントローラなど特殊なものをくっつけたいときは、どうするのか。Googleが今取り組んでいるAndroid Open Accessory Toolkit(Androidオープンアクセサリツールキット)というプロジェクトは、Arduinoのようなオープンソースのハードウェアインタフェイスを使って、だいたいどんなAndroidシステムにも、複数の入力デバイスを接続できるようにするものだ。


アクセサリといっても定義が広くて、このツールキットでは電化製品やセンサー、ホームエンタテイメントシステムなどのマスターコントローラからデバイスのネットワークを作れる。たとえばWiFiやUSB、Bluetooth経由で照明やサーモスタット(温度調節)をコントロールできる。将来は、もっといろんなプロトコルで家電、照明、サーモなどを操作できるようになる。

プレゼンに登場したArduinoのボードは、メーカーが将来のシステムを作るときのための参考製品で、最終製品には使われない。しかしそれでもGoogleがArduinoを使っているのだから、そこらのホビイストたちでも少々のコーディングでAndroid製品に接続させられる。

最初のクールな実装がAndroid@Homeというシステムで、Android製品からLEDの照明をコントロールする。このユニークでかなりおもしろいシステムは、今年の終わりごろに出る。

プログラムは完全にオープンでNDAなし、料金なし、そして承認過程もなしだ。



John Biggsはブルックリンに住むライターだ。彼へのツイートはhere、メールアドレスはjohn at crunchgear dot comだ。
[原文へ] [jpTechCrunch最新記事サムネイル集] [米TechCrunch最新記事サムネイル集] (翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))