Google I/O: 新パートナーを見つけOSをアップデートするGoogle TV–今度はうまくいくかな?

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Googleは、製品を早期に立ち上げて頻繁にアップデートする主義だが、Google TVではそれがうまくいかなかった。機能は中途半端、選べるハードウェアも乏しい、という状態で頓挫していた。ハードウェアのメーカーも小売業者もこの製品に飛びつかなかったから、Androidの流儀は通用しなかった。しかし今日(米国時間5/10)のGoogle I/Oでは、新しいパートナーと、OSのアップデートが発表された。Google TVはやっと、スタートラインを離れ、走り始めたのかもしれない。

SamsungとVizioが、これまでのLogitechやSonyと並んでGoogle TVのハードウェアベンダに加わる。それは1月のCESで発表するという噂だったから、とくに意外ではないが、結局CESでは何もなかった。Googleからの製品の発表も遅れる、という別の噂もあった。

Googleの今回の発表によれば、デベロッパはこのプラットホーム向けのアプリケーションを通常のHoneycomb SDKを使って構築できる。また、Google Marketにも”もうすぐ”このプラットホームが登場する。夏にはGoogle TVがAndroid 3.1を実装する。しかし、そのほかの変化については、何も発表なしだった。

Google TVの未来は、まだ何となくはっきりしない。大いに騒がれた立ち上げ時に比べると、今の方が明るいと感じるが、でもMarketへのアクセスとAndroid 3.1で、このGoogleの、ちょっと新しすぎる製品を救えるだろうか? うまくいきそうなら、ぜひまた本誌でも取り上げたい。



[原文へ] [jpTechCrunch最新記事サムネイル集] [米TechCrunch最新記事サムネイル集] (翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))