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文書共有のDocstocがiPadアプリを投入してモバイル化(近くAndroid版も)

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主として専門職とスモールビジネス向けにオンライン文書共有サービスを提供しているスタートアップ、Docstocが今日(米国時間5/12)、iPad向けに最初のモバイル版アプリ、Docstoc Premiumを発表した。

このiPadアプリは無料で、Docstocプラットフォーム上で共有されている文書なら無料アカウントだけでなく有料アカウントの分も閲覧可能だ。ユーザーは1万以上の専門家の作成した文書にアクセスできる。またライブラリ内の2000万件の文書を検索し、ダウンロードすることができる。コンテンツには企業の事業計画、目論見書、不動産購入契約書、LLC運営合意書、マーケティング企画など多種多様だ。ユーザーは新しいアプリを利用して、自分が保存し、アップロードあるいはブックマークした文書を一箇所に集めて管理することができる。

またユーザーはこのアプリ内から、アカウントを有料版($9.95/月)にアップグレードすることができる。Docstocでは専門的ビジネス文書のマーケットを立ち上げオンライン書籍の販売も行うなど有料アカウントの普及に力を入れている。Docstocの共同ファウンダー、Jason Nazarは「iPadアプリから3000以上の高品質の法律、ビジネス関連文書にアクセスできる。各種フォーム、ガイド、テンプレートも豊富に用意されている」と述べた。

Docstocが2007年創立(Docstocは2007年の TechCrunch40でローンチした)だということを考えると、今回のiPadアプリが最初のモバイルアプリなのは少々意外かもしれないl。Nazarは「現在Android版も開発中で、われわれはモバイル環境の整備に全力を挙げている」と述べた。同社はユーザーの獲得をめぐってScribdやSlideShareと激しく競走している。1年前、Docstocのユーザーは300万だったが、現在は1100万人がユーザー登録している。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01