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カリフォルニア州、子供のFacebookページの編集権を親に与える法案提出

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カリフォルニア州法案242号がエレン・コルベット上院議員により上程された。これはFacebook等のソーシャルネットワークに対して、親が子供のアカウントをアクセス可能とし、さらにはプライバシー設定を標準で最高レベルにするよう強制するものだ。親はソーシャルネットワークのあらゆるページから画像やテキストを「・・48時間以内に」削除するよう要求できる。

ここからが面白い。これらの義務を怠ったソーシャルネットワークは、1事象あたり1万ドルの罰金が課せられる。もちろんこれは州法であり国全体には(まだ)適用されないが、過保護国家を感じさせる。何か悲劇が起きた時想像した時に自分の息子のFacebookページをアクセスできることは、安心感があると同時に激しく侵入的でもある。さらには、離婚した夫婦の子や、親権を放棄された若者たちの問題にも関わってくる。

「この法案はカリフォルニア州内のFacebook事業に、深刻な影響をもたらすものだ」とFacebookのAndrew Noyes広報担当が言っており、実際その通りだ。これによって、親たちは些細な要求を24時間出し続けることが可能になり、誰であれ他人のアカウントを編集する際に起きうる危うさをはらんでいる ― 18歳以下の子供のページを編集できるとしたら、成人してから要求が来ないと誰が言えよう。

当法案は立法委員会を経て、これから議会に諮られるところだ。すんなり通過することはないのでご安心あれ。

via SFGate

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(翻訳:Nob Takahashi)