Netflixが単独一社で北米インターネット(下り)トラフィックの1/3近くを占める

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Sandvineの最新レポートによると、Netflixのビデオストリーミングは、合衆国を含む北米地域のインターネットトラフィックの、ピーク時ダウンストリームの、圧倒的にトップを占めている。このストリーミングビデオサービスは、今ではピーク時のダウンストリームトラフィックの29.7%を占め、昨秋の21%からさらに増加した。

二位以下はNetflixにかなり離されているが、HTTPのWebサイト(18%)、YouTube (11%)、BitTorrent (10%)、等となっている(アップストリームではBitTorrentが全トラフィックの半分を占める)。一般的なカテゴリー分類では、2011年3月のダウンストリームトラフィックのトップは”リアルタイムエンタテイメント”(ほとんどがビデオストリーミングだが、音楽もある)で49%、次位以下がP2Pファイル共有の19%、Web閲覧の17%等となる。

ビデオファイルはずば抜けてとても大きいから、帯域の消費という点で他と比較してもあまり意味がないかもしれないが、でも未来はますます、インターネットのトラフィックはビデオに占められていきそうだ。NetflixだけでなくWebビデオ全体では、昨年11月の時点でインターネットのトラフィックの推定37%を占めた。

しかしNetflixのCEO Reed Hastingsの説では、家庭への帯域は需要と共に今後も増加を続ける。10年後には家庭へのギガビットが、ふつうの状態になるそうだ。今月初めの彼の話では、“ストリーミングが今のわが社のメインのビジネス”だが、下のビデオでも指摘しているように、今は家庭へのビデオの多くがバックボーンを通らず、ネットワークの端っこのほうでキャッシュされている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))