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2年半後にはタブレットでもAndroidがiOSを抜いている–NVIDIA CEOの希望的予言

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[筆者: Jordan Crook]

今日(米国時間5/17)行われたReuters Global Technology Summitで、NVIDIAのCEO Jen-Hsun Huangが、タブレット市場の未来を予言した。この市場はこれまでの数年間、スマートフォンの市場とある程度並行的な関係があったが、Huangによれば、2年半後にはAndroidが、マーケットシェアにおいて、AppleのiOSを搭載したiPadを抜くそうだ。

ここで思い出すのは、まさにこれと同じことがスマートフォンの市場で起きたことだ。これまでの2年で、AndroidはiOSを抜き去った。しかしちょっとややこしいのは、この2つのプラットホームがサポートする機種の数が、あまりにも違いすぎることだ。Androidは複数のメーカーのさまざまな機種で使われているが、AppleのiOSはiPhoneだけだ。この違いは、タブレットにも存在する。

Huangはまた、この機会をとらえて、NVIDIAがもうすぐ発売するクアッドコア(quad-core)のTegraチップ、コードネームKal-Elを発表した。すでに大手電話企業5社と、大手PCメーカー5社、計10社の製品に採用が決まっているそうだ。

展開が急速で競争の激しい市場に関して、正確な未来予測は難しいが、でもAndroidはタブレットでもまた、後からスタートして一気に抜き去るというパターンを演ずるのかもしれない。Appleは6月のWWDCでiOSの新バージョンを発表し、GoogleのAndroid 4.0 Ice Cream Sandwich(アイスクリームサンドウィッチ)は2011年の第四四半期に出る予定だ。この二つの最新バージョンが市場というリングで闘うようになれば、タブレット市場の今後の姿もある程度把握できるだろう。それまでは、Huang氏の言葉にもまだ、絶対の確度はない。

[出典: Unwired View]


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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))