TwitterがTweetDeckを$40Mで買収–金の無駄遣いという批判も

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ここ数週間、Twitterがこの人気者のサードパーティアプリをかっさらうという噂で持ちきりだった。5月初めに本誌編集長Mike Arringtonが書いた記事では、交渉はほとんど終了したが両社とも数字を公表する気がない、ということだった。今日(米国時間5/23)それが変わり、CNNとCNETのニュースによると、TweetDeckは$40M(4000万ドル)でTwitterに正式に買収された。Twitterの公式発表はまだないが、この案件に詳しい筋によると、なにしろこれですべて大団円の幕引きだ。

思い出せば、TweetDeckの買収話はいろいろと変わり、2月の段階ではTweetDeckはもうすぐBill GrossのUberMediaが買収すると報道された。その推定価額は$25〜$30M(2500万〜3000万ドル)だった。その時点では、Twitterの影は見えなかった。しかしどうやらTwitterはこのとき、あわててせり上げたらしい。それは、今日の一件が証明しているように、TweetDeckが断り切れない価額だ。この間のくわしい経緯を知りたい人は、TechCrunch EUのこの記事を読んでいただきたい。

Twitterには、UberMediaがまたまたマーケットシェアをもぎ取るのが、我慢できなかったらしい。Twitter関連のスタートアップや製品が、Twitterではない企業の手に落ちるのが、Twitterとしては許せない。たとえば、UberTwitterでも、EchoFonでも。Mikeの5月の記事では、Twitterに近い筋が、UberMediaによる買収は、彼ら(UberMedia)をTwitterに対して、あまりにも強くしすぎてしまう、だから、Uberのものにならないためにせり上げをやるのだ、と明かしている。

しかし、別の見方もある。TwitterとTweetDeckに関するNova Spivackの考え方を読んでみよう。彼はTwitterに、TweetDeckを買うな、金はもっと良いことのために使え、とアドバイスしている。

あなたはどう思うかな? これでTwitterは、勝ったのか?、負けたのか?、それともドローか?

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))