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Flipboardの楽しさを動画で再現するDeja。滑らかな連続再生で新たな体験を実感

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iPadが史上最高の「コンテンツ閲覧用デバイス」のひとつであることは多くの人が認める通りだ。その性質に基づき、コンテンツの推奨を行うアプリケーションも数多く登場している。たとえばFlipboardもそのひとつで、FacebookやTwitterでの繋がりを利用して、気になるコンテンツを次々に提示してくれるようになっている。

そしてこの度、iPadに新しいコンテンツ閲覧用のツールが登場した。Dejaというもので、動画を閲覧するためのツールだ。今回のTechCrunch Disruptでデビューを果たした。見た目も非常に面白そうなアプリケーションだ。iTunes App Storeでこちらからダウンロードできる。

動作も非常に軽快で、それだけでも嬉しくなる。しかしこのアプリケーションの魅力はそれだけではない。美しいインタフェースで、ナビゲーション用のアイコンは縦横どちら向きでもわかりやすく、かつ使いやすい。Airplayにも対応していて、面白い動画を見つけたらそれをAppleTV経由でテレビに映すこともできる。

閲覧する動画はTwitterでフォローしている人のリンク、YouTubeのチャンネル、Googleビデオ、およびキュレーションを行うDeja利用者などをソースに表示され、RSSも読み取ることができるようになっている。

尚、閲覧中のビデオから次々に関連ビデオにジャンプしていく機能も用意されている。全く新しい仕組みというわけではないが(YouTubeでも「関連動画」を次々に紹介してくれる)、アプリケーション内でうまく機能を実現しているように思う。

YouTubeの話題が出たが、このDejaはある意味でYouTubeと同じ目的を持つものだと言える。テレビ試聴の時間を奪って、動画閲覧に振り向けようというものだ。そしてYouTube同様に「お気楽再生」(lean back)機能も実装している。すなわち、ひとたび動画の閲覧を始めると、次の動画を指定せずとも立て続けに動画が再生され続ける。

Q&A:

Bradley Horowitz:インタフェースがかなり面白いね。こういうインタフェースが受け入れられると思う?
A:思います。iPadが操作性の面で革命を引き起こしたんだと思っています。

本当に興味深いと思うな。アメリカ人は平均して週に30時間テレビを見ているんだそうだ。そうした人に向けて商用チャネルの展開などは考えてるの?
A:今現在はとにもかくにもスタートしたばかりという段階です。でもFlipboardのようにコンテンツプロバイダーとの提携はしてみたいと思っています。

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(翻訳:Maeda, H)