iPadは読むためにある:iOS 5にはNewsstandアプリとSafariのReader機能が

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2月に購読サービスを開始した時、Appleは事実上デジタル雑誌売り場(newsstand)になった。iOS 5と共に、公式Newsstandアプリによってそれを正式なものとすることを、同社幹部のScott Forstallが今日、AppleのWWDCで発表した。

iBookアプリがデジタル書籍のための店舗なら、Newsstandは、新聞や雑誌アプリによる購読を管理、整理するためのオンライン・マガジンラックだ。アプリには最新号の表紙が表示され、新しい号はバックグラウンドでダウンロードされる。そこは、ユーザーが購読するあらゆるデジタル雑誌を置くことのできる、よく整頓された明るい場所だ。(新しいiPad出版物を試してみるにも最適の場所であることも間違いないが、アプリ上でプロモーションがどう扱われるかについては語られていない)。

Appleはモバイル版Safariでも、Readerという新機能で読書体験を改善する。これはウェブページから余分なゴミを取り除き、テキストだけを読みやすい形式にして表示するものだ。ウェブサイトの記事が複数ページにわたる場合は、1ページにまとめて取り出してくれる。さらには、後で読むためにReading Listに記事を保存しておくInstapaper的機能もある。(これは予想されていた)。

明らかにAppleは、iPadが読むためのものであることを強調している。

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(翻訳:Nob Takahashi)