日本のオンライン小売の巨人Rakutenがブラジルのeコマース企業Ikedaを買収

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日本のオンライン小売業の巨大怪物であるRakutenが、その腕を南アメリカに伸ばし、ブラジルの大手小売企業にeコマースサービスを提供しているIkedaを、株式75%の取得により買収した

買収の財務的条件は、公表されていない。

1996年に創業され、サンパウロに本社のあるIkedaは、小売企業にSaaSとしてのeコマースプラットホームを提供している。同社は顧客企業が望む機能を構築することを助け、彼らのオンライン小売の運営をサポートする助言サービスも提供している。

Ikedaは現在、ブラジル全土に所在する100あまりの大手小売企業にサービスを提供している。

Forresterの予測では今後ブラジルのeコマースは年率18%で成長し、総売上は2016年に220億ドルに達する。

Rakutenにとって今回の買収は、南アメリカに素早く進出する方法である。1997年に創業し東京に本社のあるRakutenは、eコマース、旅行、銀行業、セキュリティ、クレジットカード、eマネーソリューションなど、消費者および企業向けの多様なサービスを提供している。

Rakutenはすでにアジア各地、西ヨーロッパ、および北アメリカに進出し、全世界で社員数は1万を超えている。

同社は最近、Baiduと提携して、中国のインターネットユーザのための‘B2B2C’型オンラインショッピングモールに5000万ドルを投資、またBuy.comを2億5000万ドルで買収、さらに、同じ金額でフランスのPriceMinisterの買収に乗り出している。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))