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iPhoneについにプリクラ登場―PostagramチームがPopBoothをローンチへ

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初期の写真アプリにはプリクラからヒントを受けたものが多かった(今でも微妙にプリクラ風の優れたアプリがある)。携帯にユーザー側を向いたカメラが標準装備されるようになってこの傾向は加速した。しかしこうしたアプリには非常に重要な機能が一つ欠けていた―撮った写真をプリントアウトできないことだ。PopBoothはまさにこの点を突いたアプリだ。

PopBoothはSincerelyチームの2番目の作品でまもなく(おそらく2週間程度で)ローンチされる予定だ。SincerelyはInstagramのお気に入りの写真を絵葉書にプリントアウトして郵送してくれるPostagramという傑作アプリの開発チームだといえば読者も納得されるだろう。PopBoothはPostagramで得たユーザーの写真をプリントアウトして郵送するノウハウをうまく活用したサービスだ。

仕組みはこうだ。まず、PopBoothアプリをiPhoneないし(当然カメラが必要なので)iPad 2にダウンロードする。アプリはユーザー(と友だち)の写真を連続4枚撮影する。各種の写真フィルターも用意されている。ユーザーは撮影した写真をFacebook、Twitterにアップロードし、メールに添付することができる。

しかしこのアプリのキーポイントはやはりプリントアウトした写真を自分や友だちに送ることができるところだ。そう、プリクラの機械から出てくるのと同じような本当に手に持って眺められる写真だ。

もちろん本物のプリクラのように待っている間に目の前で写真が印刷されるというわけにはいかない。しかしSincerelyは、まず即座にデジタル画像(こちらは無料)をユーザーに届けることで、本物の写真が届くまでの間(アメリカの場合、5日後)を埋めるという工夫をしている。共同ファウンダーのMatt Brezinaは写真のプリント料金についてはまだ明かせないとしたが、Postagramの写真より印刷面積がずっと大きいので、Postagramの99セントよりは多少高くなりそうだ。

もう一つ重要な点だが、PopBoothは住所、支払い方法などのユーザー情報をPostagramと共有するので、Postagramのユーザーは新しいアプリをダウンロードするだけですぐに使い始めることができる。

リリースまであとしばらくかかるが、ウェブサイトを訪問してメールアドレスを登録しておけば通知をもらえる。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01