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ほぼ同文のメールをいつも大量に送る人, ToutAppが助けてくれるぞ

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メールの連絡先を管理するサービスはGistRapportiveなどいろいろあるが、メールの本文の管理はどうだろう。500StartupsのSummer Acceleratorから巣立ったToutAppは、メールの返事の管理を助けてくれる。同社は今日(米国時間6/21)、500 StartupsとEsther Dyson、Eric Ries、Daniel Eskapa、NYC Seed Fund、Joshua Baerなどからの35万ドルのシードラウンドを完了したことを発表した。

ToutAppは、同じような内容のメールを大量に送る人には便利だ。このサービスにサインアップして自分のGmailのアカウントを登録すると、ToutAppはこれまで送ったメールの本文を分析して、適切に分類する。たとえば、ジャーナリストたちに送った売り込みのメールと、投資家たちに送ったメールが分けられる。

それからは、ToutAppが用意しているテンプレートを利用して、各連絡先にメールを送れる。相手に応じて、要所要所を書き換えるだけでよい。

Toutにはさらに、メールのビュー(実際に読まれたか)やクリックスルーを追跡したり、メールをスケジュールするなどの機能がある。CRMの連絡先とのシンクも自動的に行うし、メールの記録、開封、クリック等も自動化できる。今のところToutAppからは新規のメールを送れるだけでリプライはできないが、今後はどちらもできるようになる。

同社がロンチしたのは6か月前だが、すでに、テンプレートや、クリック/ビューの追跡、分析などを通じて2500名以上の合計80000分を、日常のメール作業から節約した。ToutAppのファウンダTawheed Kaderは、オンラインのカレンダーサービスHipCalの協同ファウンダだったが、そのHipCalは2006年にPlaxoが買収した。

新たに得られた資金は、製品開発のために使われる。もうすぐ、iPhoneアプリも出す予定だ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))