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GameAnalytics.comはゲームのためのリアルタイム分析ツール

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Zyngaのような大手ゲーム企業は、当然ながら、内部に複雑な仕組みを抱え、それらを自前で使いこなすことができる。非会員のためのデモ画面から、最後の支払い処理に至るまで、機能の数や画面数たるや、相当なものだ。でも、いわゆる“ロングテール”に属するデベロッパは、各機能のためのツールを見つけるのも作るのもたいへんだ。

Game Analyticsは、でっかい犬たちが毎日使ってるような、ゲーム固有の分析ツールを、すべてのデベロッパに平等に提供することによって、上のような格差を解消しようとする。まだ非公開ベータだが、5か月後には一般公開の予定だ。今なら、ホームページで招待をリクエストできる。

なお、Game Analyticsのように、ユーザの行動をリアルタイムで分析するサービスとしては、本誌が詳しく紹介したMixpanelがある*。Slideなど大手ゲームデベロッパの一部は、ここを利用している。Kontagentも、強力なユーザ追跡サービスだ。〔*: Mixpanelのjp記事: (1)、(2)、(3)。〕

では、Game Analyticsの差別化要因は何か? CEOで協同ファウンダのMorten Wulffによれば、ゲーム専用なので汎用ツールにできないこともできる。たとえば、ゲームエンジン(Unity 3Dなど)の違いや、開発中のゲームのジャンルに合わせて設定を変えられる。

品質保証のための機能もある。たとえば、自動的に行われるクラッシュ報告には、いつどこでそのゲームが落ちたか、という情報もある。このほか、異なるレイアウトをテストするA/Bテストや、重要な測度のリアルタイムアップデート、などの機能もある。

一般公開になったら、この記事の続編を書きたいね。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))