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日替わりお買い得サイトの消費者行動調査: お客の1/3は新規客だ

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調査会社ForeSee Resultsが日替わりお買い得サイト業界を分析した結果、今GrouponやLivingSocial、Googleなどが提供しているディスカウント情報配布サービスは、商業者のお店に多くの新規顧客を連れてくることが判明した。

その調査によると、日替わりお買い得企画で来るお客の38%は、そのお店の前からの常連さんである。このことは、頻繁に定価で買う人にディスカウントを提供しているのだから、良いニュースではないかもしれない。

しかし、31%は新規のお客であり、4%は以前のお客さんだ。合わせると、35%は新しい商機だ。しかも、残る27%は’常連ではないお客’だから、これも合わせると、ディスカウントのお客の62%は、お店がねらっていた客層だ、とも言える。〔訳注: この種の分析のためには通常営業日の客層比率との比較が必要–通常営業日もいちげんさんがだいたいいつも1/3ぐらいだったら?〕

GrouponやLivingSocialなどで提供されているディスカウントが作り出したこの62%は、良い経験と味を与えることにより、今後、リピーターにしなければならない客層だ。もちろん今後は、通常価格で。

最近の本誌の記事では、バーベキューレストランのオーナーが、Grouponに大満足していた。彼によれば、クーポンを買った1200名の70%が、新規顧客だった。

(本誌はこのところ、自称日替わりお買い得嫌いのゲストライターによる、歯に衣着せぬ連載記事を載せているから、上に紹介した記事のような反論も来るわけだ。)

この調査は、ForeSeeが今年の春行ったもので、Top 100 Online Retail Satisfaction Indexと題されている。これはForeSeeが毎年行っている調査で、アメリカのeリテイラー(オンライン小売サービス)上位100社に対する満足度を、22000人のオンラインショッパー(オンライン買い物客)を対象に調べたものだ。ただし、質問内容が多岐に亘っていて、その中には今回、日替わりお買い得サイトの利用に関する質問もあったわけだ。本記事は、その部分の集計結果を紹介している。

調査結果によると、この上位100社の小売eコマースサイトを訪れた人の約2/3(22000人の65%)が、少なくとも一社の、日替わりお買い得サイトからメールが来る会員になっている。

当然ながら、Grouponが人気ナンバーワンで、メールをもらってる人は次位のLivingSocialの約倍、実際にクーポンを買った人は倍以上だ。

日替わりお買い得サイトのメール会員になっている人の半数近く(46%)は、複数のサービスの会員で、調査報告書は、この業界はまだまだ競争の余地が十分ある、と結論している。

これらメール会員の2/3近くが、どこかからのメールに応えて、過去90日内に少なくとも一度は実際にディスカウントを買い、同じ期間にその89%がクーポンを実際に使用している。

詳しい数字やグラフは、ブログForeSee Resultsにある。

以下は本誌の参考記事:

Why Daily Deals Are Becoming A Raw Deal

Why I Want Google Offers And The Entire Daily Deals Business To Die

Why Groupon Is Poised For Collapse

〔やや古い記事だが:
日替わりお買い得サイト7社を比較
日替わりお買い得サイトのビジネスモデルの詳細

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))