FacebookはSkypeと提携してブラウザ内ビデオチャットを来週立ち上げる

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今週初めにシアトルに来たFacebookのCEO Mark Zuckerbergは、シアトルのプレスに、同社は来週、Facebookのシアトルのチームが作った“すばらしい”新製品をロンチすると明かした。プレスへの招待状は今日(米国時間7/1)送られたが、7月6日のFacebookのイベントに是非おいでください、としか書いてない。

その新製品は、一体何だろう? 本誌のMG Sieglerの推測では、シアトルでデスクトップソフトウェアのための人集めをやっていたから、何らかのデスクトップ製品だという。

そして彼は正しい。会社間の提携関係に詳しいある情報筋によると、それは大型プロジェクトではなく、Facebookが来週立ち上げるのはSkypeとの提携によるビデオチャット製品だ。それは、ブラウザ内で動く。招待状にあった、チャットみたいなアイコンが、俄然意味を持ってきたようだ。

その製品はSkypeを利用し、デスクトップの部位もある。ユーザがSkypeをすでにインストールしていなければならないのか、それでもなお新たなソフトをダウンロードするのか、そのへんはまだ分からないが、明らかなのはそれが両製品の深いレベルでの統合化であることと、ユーザから見て、ブラウザ内の体験であることだ。

FacebookとSkypeは、これまでもFacebookのいろんな機能をSkypeと統合化するために、協働してきた

でも今回のは、それらとは全然違う。この提携によってSkypeの利用が相当大幅に増える。なにしろFacebookのアクティブユーザは7億5000万だ。今Skypeは、わずか(?)1億7000万。それに、音声とビデオでコミュニケーションできるようになると、ユーザのFacebookへのべったり度がさらに粘着性を増す。

またこれによってFacebookは、Microsoft(Facebookの株主でSkypeの買収を申請中)にさらに接近する。Redmondの連中は今日、満面に笑みを浮かべていることだろう。Microsoftの本社では、それはめったにないことだが。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))