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Skype 5.2 for Mac
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Mac版Skype 5.2登場。グループビデオ通話および複数間画面共有に対応

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Facebookとの統合を深めたWindows版Skype 5.5の登場に続いて、Mac版のリリースが発表された。

ダウンロードはこちらからできるようになっており、ベータ版として2010年11月にリリースされた5.1のアップデート版よりもはるかに魅力的なものに仕上がっている。

今回の新バージョンにて、Skype for Macではグループビデオ通話(先にふれたアップデート版で可能になっていた)のみでなく、会話の最中に画面の共有を行うこともできるようになった。

画面共有はこれまでも1対1の通話中には行うことができた。しかし複数の通話者との間でドキュメント、写真、プレゼンテーションなどを共有できるようになったのは、Skypeの利便性をさらに一段階押し上げるものだと言えるだろう。とくに小規模のグループでビジネスプランニングなどを行う際には非常に有益だと思う。

ただ、ひとつ残念なことがある。グループビデオ通話を行いながら画面共有を行うには、少なくともひとりがSkype Premiumを利用していなければならないのだ。

サブスクリプションフィーは、月間$4.99(1年間の利用)から月間$8.99(1ヵ月)の幅で用意されている。またそのときだけ利用出来れば良いという場合、$4.99で「Day pass」というスタイルで購入することもできる。

5.2では、他の作業を行なっているときにコントロールバーにビデオが表示されるようにもなった。つまり他の作業をしながらでも相手のビデオを確認したり、あるいは通話を切断ないしミュートすることもできる。

またサイドバーに「Recents」メニューが実装され、最近の会話状況を確認するのが容易にもなっている。最近の会話でなくても「history」というセクションには過去に行った会話もリストアップされるようになっている。

Microsoftは今年になって850万ドルにてSkypeを買収しているが、「Microsoftプラットフォーム以外でのSkypeクライアントの開発も続けていく予定だ」と述べていた。

ちなみに先週にはAndroid版アプリケーションの新版が投入され、3GおよびWiFi環境でビデオ通話が行えるようになっている。また、Facebookは間もなくSkypeと協力してブラウザ内ビデオチャット機能を実装するという話もある。

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(翻訳:Maeda, H)