未だにIPOが見えないTwitter、評価額70億ドルでさらに資金調達か

次の記事

Google Buzzは共有トラフィックのブラックホールだったが、Google+は―ビッグバンだ!

Twitterが再び資金調達を準備中で、今回の評価額は70億ドルだとWall Street JournalのSpencer Anteが書いている。この評価額は、昨年12月にKleiner Perkins等の個人投資家から2億ドルを集めた際の評価額、37億ドルの倍近い。

しかし、この金額も、去る2月に 噂された80~100億ドルの買収に比べれば低い。Twitterは噂を否定している。ちなみにその買収の噂を報じたのもSpencer Anteだ。

もちろんTwitterはもっと資金を調達できるはずだ。多くの投資家が株を持ちたがっている。未だにTwitterは、その技術的、文化的な影響力に匹適するだけの収益モデルを見出していないのだが。おそらく、前回のラウンドでKleinerに強引に外されたDSTが、今度も関心を示すだろう。

昨今のウェブ企業のIPOブームにも関わらず、Twitterは近い将来のIPOに向けて準備している様子がない。要は、公開市場に出ていくだけの財務状態にないということだ。しかし1日2億ツイート、なおも成長中のサービスのどこかに、ビジネスチャンスがないはずはない。そう思わないだろうか。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)