Google前CEO Eric SchmidtがGoogle+の今後の見通しを語る

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アイダホ州Sun Valleyで木曜日(米国時間7/7)に行われたAllen & Coのカンファレンスのプレスイベントで、Googleの前CEOで現常勤会長のEric Schmidtが、少数の記者たちを前に、Googleの今日的な諸問題について70分のトークを行った。その話題の中には、Googleのもっとも新しい問題、すなわちGoogle+のロンチもあった。

Google+の成功の見込みについて聞かれたSchmidtは、きわめて妥当な答え方として、”まだ一週間しか経ってない!”と答えた。そしてその成功の最大の兆候は、”招待をもらえなかったことに不平を言う人が、かぎりなく多かった”ことだそうだ。また、招待はもらったけどアクセスが多すぎて入れなかった人も多い。それが最大の問題だった、と。その件で”月曜日に反省会をひらく”そうだ。

Schmidtはまた、人びとがGoogle+がFacebookとは違うことを理解しているようであることにも、満足している。

“Circlesは、携帯の連絡先を整理するのにとくに向いている。われわれのプライバシー観は、他とやや違う。ユーザが長期的な関係のために使えるシステムを、目指したのだ。インターネットを構築した人びとは、安定的な本人性ということを、あまり考えなかった。しかし、人は個人であるから本人性を必要とする。自分の本人性と友だちのそれは、違うものだ。今日のインターネット上の問題は、Facebookがないことではなく、Facebookはあるが本人性が欠けていることだ。“

Google+には今後、そのほかの製品を詰め込んでいくのかと聞かれるとSchmidtは、“もちろんだ。すでに予定はたくさんある”、と答えた。今後のGoogle+の成長が順調なら、企業アカウントや広告は導入されるだろう、と。”何かをテストしてうまくいけば、それを重視していく”、と彼は言った。

今のGoogle+ベータのユーザ数についてSchmidtは、”私は知らないけど、とても多いことは事実だ”、と答えた。

画像: Esthr

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))