Twitterアプリ、100万を超える―新しいデベロッパー向けポータルがスタート

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Twitterは先ほど、サードパーティーのアプリが100万件になったことをブログ記事で発表した。世界中のTwitterアプリのデベロッパーは75万人にも上り、1.5秒ごとに新しいアプリが登録されているという。さらに2010年12月以降、Twitterのエコシステム内の企業に$500M(5億ドル)が投資され、企業の買収総額は10億ドル以上にもなるということだ。

Twitterプラットフォームは1年前には15万のアプリしかサポートしていなかったことを考えると、驚くべき成長といえる。今日(米国時間7/11)、Twitterは同時にサードパーティーのデベロッパーの活動の中心となるべき新しいデベロッパー・ポータルをリリースした。

このポータルはDrupalを利用しており、従来のメーリングリストに代わって新しい討論フォーラムがサポートされている。もっとも人気のあるテーマは「ホットトピックス」としてフィルターされる。ユーザーは自分が関心のあるカテゴリーやスレッドを講読することができる。「デベロッパー・ティータイム」というセクションがデベロッパー間のソーシャルな交流の場として設けられている。

デベロッパー向けブログもスタートした。イベントの告知、ノウハウやケーススタディーの提供に加えて新しいAPIの発表もこのブログで行われる。 ドキュメンテーションの構造や検索機能も改善された。

Twitterはまたアプリ・マネージャーの使い勝手を改善し、デベロッパー・グループのメーリングリストの内容をdev.twitter.comにアーカイブした。

これまでTwitterはデベロッパー・コミュニティーと深い関係を作っていなかった。新しいポータルはこの点を改善する助けになるだろう。3月にTwitterはTwitter自身と競合するようなネーティブ・クライアントを開発することを避けるようデベロッパーに警告した。これはもちろんTwitterプラットフォームの利用を禁じたわけではない。Twitter自身のクライアントを真似たクライアントを作るのを避けるよう命じただけだ。われわれが以前に書いたように、「ビジネスだ―個人的な恨みではない」 というわけだ。しかし報道によれば、FTC〔取引委員会〕は優越的地位を利用した競争妨害行為にあたらないかどうか調査を行っているという。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01