Appleのティム・クック曰く:iPadはMacの売上を侵食しているが、食われる数はWindows PCの方が多い

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Appleが桁外れに好調な第2四半期収支を発表した。収益は82%増の286億ドル、2000万台のiPhonesを販売し、さらにiPadを900万台売った。

iPadの販売実績は他のあらゆる機種を上回った。販売台数は183%増で、iPhoneの142%よりも高い成長率だ。iPadおよびiPad周辺機器の収益は60億ドル(179%増)で、これはAppleがデスクトップおよびノート型Macシリーズから得た収益、51億ドルよりも多い。今日(米国時間7/19)の収支会見で、iPadの売上がMacの売上を侵食しているのではないかと質問されたApple COOのTim Cookはこう答えた、「中にはMacの代わりにiPadを選ぶ顧客もいるが、さらに多くの人たちがWindows PCの代わりにiPadを買っている。食われるべき台数はWindows PCの方がMacよりも多い。

Cookはさらに詳しくこう付け加えた、「われわれはこの四半期内に作れる限りのiPad 2を売り尽くした。需要には全く不足がない。大企業からも引き合いがある」。同四半期にAppleは、小学校向け販売台数でもiPadがMacを上回り、これは需要が消費者に留まらないことの証しである。

このようにiPad需要がMacを越える現象の一部は、明日から出荷されるOS X Lionを待っている人たちによって説明できるが、iPadが今後も販売台数、売上共にMacを上回り続ける可能性は高い。

iPadを他のタブレットと比較して、Cookは「10万種類以上のiPad専用アプリ」があることを指摘し「他のタブレットでアプリを数百種類探すのには四苦八苦するだろう」と話した。

すでにiPhoneの半数近いiPadを販売しているAppleのタブレット市場でのリードは、まだまだ続くと思われる。

下に、Apple製品販売のセグメントおよび地域別データを載せてある。

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(翻訳:Nob Takahashi)