Google+の先週の訪問者は180万、283%の成長(Hitwise調べ)

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Daily US visits to Google+

われわれはGoogle+が猛烈な勢いで成長していることを知っている。登録ユーザーは1000万人を超えて、一部の推計によれば、2000万人に近づいているという。

HitwiseのExperianサービスはGoogle+の成長の推計を試みている。7月16日までの1週間のGoogle+ドメイン(plus.google.com)の訪問者数は180万と依然小規模だが、前の週に比べれば283%増加しているという(前々週からは821%の増加)。日々の訪問者数では、7月14日の31万7000が今のところ最高で、調査期間の最後の日(7月18日には)22万6000に落ちた。

Google+の成長が鈍ったという結論に飛びつく前に、この調査が終了した翌日、Google+のiPhoneアプリが公開され、即座にApp Storeの無料アプリの1位になったことを考えておくべきだろう。少なくとも私の場合、スマートフォン向けアプリが出てからGoogle+をいっそうひんぱんに使うようになった(Hitwiseのデータはモバイル・アプリからのアクセスやモバイル・デバイスからのウェブアクセスを勘定に入れていない)。さらにまたGoogleのトップ・ナビゲーションバー(サンドバーと呼ばれるようになった)からのアクセスも大量にあるが、これもHitwiseは数えていない。

それでもHitwiseの統計から分かる点もある。登録ユーザーが1000万を超えたといっても実際にサイトを訪問しているのは比較的小さな部分だ。180万というのはユニーク訪問者ではないので、実際のユーザー数はそれより少ない。100万より少ないとみてほぼ間違いないだろう。数週間で数十万の活動中のユーザーを獲得するというのはもちろん悪くない成績だが、1000万、2000万という登録ユーザー数に比べればまだ少ない。誰でも登録はするかもしれないが、使い続けるかどうかはまた別の話だ。

Hitwiseによると、Google+はアメリカのソーシャル・ネットワーク中42位、全サイト中638位ということだ。前の週には全サイト中2404位ということだから、この点でも急上昇していることは間違いない。

Google+へのトラフィックへの過半数(56%)は他のGoogleサイトから来てきている。Google検索がちょうど3分の1、 34%で、21%がメールクライアントからだ(メールへの通知は効果を発揮しているようだ)。

Hitwiseはユーザーの性別も調査しており、57%が男性だという。ユーザーの年齢は上昇しており、前の週には18歳~24歳の層がもっとも多かったのに対して、先週は25歳~34歳がもっとも多く、38%を占めた。Google+の訪問者がもっとも多かった都市は1位がロサンゼルス(MySpaceからの難民か?)、ニューヨーク、サンフランシスコがその順で続いた。

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(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+