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今がバブルではない証拠がまた一つ: 第二四半期のVCの投資は横ばいだった

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【抄訳】
yawn big funny

Dow Jones VentureSourceが今日(米国時間7/22)、合衆国のベンチャー業界に関する本年第二四半期の数字を発表した。それを、どこも大きく報じないのには、理由がある。相当、退屈な数字だからだ。第二四半期の投資案件数は776で総額80億ドル、金額では5%減、件数では2%の減だ。1件あたり投資額のメジアンは520万ドル、前年同期の460万ドルよりはやや増だ。あくびが出そうだね。

でも、数字が平凡なことには意味がある。私などがこれまでずっと言ってきたことが、証明されるのだ: ほんの一握りのホットな企業があることを、バブルとは言わない。

ベンチャー業界はいつでも、甚だしく偏りが大きい。リターンの95%は、全投資案件のわずか5%からなのだ。1990年代もまさにそうだったが、しかし、当時は全体的な数字が天文学的な高度にまで飛翔した。そういうのを、バブルと呼ぶ。巨大な高潮で、すべての船が山に登ってしまうのだ。

今回は明らかに、それは起きていない。

【中略】

前にも言ったし、今もまた言いたいが、巨大な評価額で急成長する企業が数社あっても、それはマクロ経済の現象ではない。それは最悪の場合、数社が過大評価されているだけだ。今のシリコンバレーでバブルと呼べるのは、一連の、大げさで中身のない記事タイトルだけだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))