YouTubeのCreator Playbookはインターネット上で人気者になるためのコツを集めた70ページ

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playbook

YouTubeでスターになりたいけど、やり方が分からない人、YouTubeが助けてくれるぞ。同社が今日(米国時間7/31)から提供を開始したガイドブックCreator Playbookは、YouTubeというプラットホームの、コンテンツプロデューサーとしての使い方、そして各機能の有効な利用の仕方、などを解説している。70ページのドキュメントだから、相当詳しい。

このドキュメントは今日、ロサンゼルスで行われたVidConカンファレンスで説明された。それは、YouTubeがクリエイターたちを助けて、より高品質なコンテンツを作ってもらうための、支援事業の一環だ。この、クリエイター/プロデューサー支援というYouTubeが掲げる使命は、最近Next New Networkを買収したことによって、現実的な拍車がかかった。

ただしYouTubeは、このガイドは確かに便利だが、YouTubeとしてユーザに何かを”保証”しているものではない、と念を押している。このドキュメントの実態は、よく考え抜かれた、ベストプラクティスの集大成だ。たとえば、コンテンツのできがあまり良くないとき、ビデオの最初の5秒を最適化してもあまり意味はない。最初のページには、こう書かれている:

このCreator Playbookは、より多くのビュー(視聴)を獲得するためのルールや、保証ずみの”技法”の集まりではありません。むしろこのドキュメントは、YouTubeの上でオーディエンスと彼等の参加性を構築するための、ベストプラクティスと最適化のコツ、そして戦略提案集です。”

このドキュメントは70ページもあるが、意外と読みやすい。「プログラミングとプロデューシング」、「パブリシングと最適化」、「コミュニティとソーシャルメディア」という3部分から成り、個々のコツの節には短い概要と、実装に要するおおよその時間…5分ですむものから数日かかるものまで…が記されている。それぞれのコツが影響を及ぼす測度(例: 時間)や、コンテンツのクリエイターが期待すべき効果の大きさも書かれている。

中には、本誌の読者にとっては当然のものもある(例: FacebookとTwitterを頻用せよ!)。もちろん、あなたがまだ知らなかったものも、あるだろう。ビデオのメタデータ(例: タグ情報)が検索結果に与える影響、なんて節はとくに役に立つ。また、ビデオをアップロードするときにチェックすべきチェックリストも、良い情報だ。

なお、サムネイルの最適化について書かれた節はあるが、そこに、YouTube上でよく使われている、女性の胸の谷間を見せるという技法への、言及はない。

〔訳注: これを機にビデオの腕を本格的に上げたい人は、原文のコメントも読もう。〕


[原文へ]
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))