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アメリカン航空とGogo、機内ビデオストリーミングサービスを767機全便に拡大

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この春報じられたように、アメリカン航空は北米の航空会社として初めて、乗客の個人用デバイス向けにGogoの機内ストリーミングヒデオの試行を開始した。今日(米国時間8/3)同社は、この機内エンターテイメントサービスを、767機全フライトへと拡大する。主な航路はニューヨークのケネディー、ロサンゼルス、サンフランシスコの各港発着便。

本誌はこのサービスの詳細についても情報を得た。同システムはフライト中、機内ライブラリーから映画やテレビ番組等のコンテンツを、指定のWiFi機能を内蔵したノートパソコンにワイヤレスでストリーミング送信する。この「エンターテイメント・オン・デマンド」では、テレビ番組が1本0.99ドル、映画が1本3.99ドルで提供される。ユーザーはエンターテイメント・オン・デマンドを利用するために、機内WiFiの使用料を払う必要はなく、機内WiFiホームページから番組を選んで支払い方法を入力し「レンタル」ボタンをクリックするだけでよい。

アメリカン航空によると、同システムには現在映画とテレビ番組約100本が登録されており、利用者は着陸後も続きを視聴できる(映画は24時間、テレビ番組は72時間)。同社の目標は、WiFiが利用可能な全機種でこのサービスを提供することだという。アメリカン航空は、このシステムのためのFAA認可を今回受けたばかりだ。

機内WifiプロバイダーであるGogoは、この数ヵ月のうちに同サービスをタブレット等のデバイスでも利用できるようにする予定だ。私が思うに、多くのユーザーはノートパソコンよりもiPadでストリーミング映画を見たがるだろう。

サービスのしくみを説明したビデオがこれ。

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(翻訳:Nob Takahashi)