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小さなRFIDデバイスが個人の医療データをすべて記録–救急医療の質の大幅向上へ

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日本の化学技術企業Asahi Kasei(旭化成)が、パラメディックや救急医療の医師たち(そして患者)の役に立つ小さなヘルスケア製品を開発した。それは左の画像のようなポータブルなデバイスで、PCやスマートフォンを使って個人の医療データに、RFIDで簡単にアクセスできる、というものだ。

Asahi Kaseiは、独自開発でなく、既存のFeliCaスマートカードを使っている。フェリカは、日本のモバイルキャリアのすべて、そして一部のPCメーカー(Sonyなど)、およびそのほかの電子企業が採用している、普及率の高いシステムだ。日本では、ブランドとしてのFeliCaが1994年ごろから存在する。

救急に際して医師やパラメディックは、このデバイスをフェリカ対応の機器に挿入して、その保有者の医療データ(血液型、生年月日など)をただちに見ることができる。Asahi Kaseiによれば、患者の医療履歴をすべて保存できる。レントゲン写真のような大きなファイルは、デバイスが情報として保存している(外部サーバの)リンクをクリックして見る。

デバイスのサイズはわずかに3x3cm、日本の経済紙The Nikkeiによると、Asahi Kaseiは年内発売を予定している。価格は25ドル。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))