Facebook vs Google、ゲーム戦争勃発(Zyngaは両方で同日発表?)

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Zynga自身による時価総額(2011年3月時点)推計は115億ドルと判明

プラットフォーム戦争は、かくもドラマチックになることがある。われわれがGoogle+ Gamesのタレコミを受けたその数分前に、Facebookのゲームに関する発表と、開発者限定イベントが今晩行われるというタレコミがあった。これは実に驚くべきタイミングであると共に、ソーシャルネットワークの巨人2社間の争いが、いかにリアルタイムであるかを象徴している。

Google+ Gamesは、Angry Birds、Sudoku、Bejeweled、そして何より重要なZynga Pokerをひっさげてデビューした。これは、もはやFacebookが、唯一Zyngaで遊べるソーシャルネットワークではなくなったことを意味している。

Googleが、デベロッパーに対して低い手数料率などの特典を与えることで、ゲームにおけるFacebookの牙城を崩そうとしているというレポートを見ると、Google+ Gamesにはゲームが十分なユーザーを引きつけるチャンスがあるのではと楽観的に思えてくる。しかし、Zyngaとの独占契約のためにFarmvilleとCityvilleが欠けている、という明確な事実は、この戦いが始まったばかりであることを示している。

Facebookは発表予告の中で、同プラットフォーム上の小さなゲームデベロッパーたちに焦点を当てている。これは戦争だ。

今日の夜、弊社がデベロッパーイベントを開催し、一連の最新情報を発表することをお知らせしたい。このイベントはデベロッパーのみを対象としているが、詳細については弊社デベロッパーブログで今晩発表するのでお見逃がしなく(http://developers.facebook.com/blog/)。資料も配布する予定だ。

もう一つ、今Facebookプラットフォーム上のゲームに関して、世界中のあらゆる規模のデベロッパーたちが何をしているかをお知らせしたい。小規模なデベロッパーたちは、さまざまな分野に ― スポーツ、戦略ゲームから本格派まで ― 力を注ぎ、急速に大きくなっている。

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データ

毎月2億人以上がFacebookでゲームをプレイしている。

ソーシャル・ディスカバリーが成長の原動力。Facebookゲームの上位80本が、100万以上のアクティブ・ユーザーを持つ。

米国

Meteor Games
Funzio
iWin
Broken Bulb Studios
Kabam
GSN

海外

Nordeus (ボスニア)
Playtika(イスラエル)
Peak Games (トルコ)
Supercell(フィンランド)
Pretty Simple Games(フランス)
Kobojo(フランス)
IsCool Entertainment(フランス)

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(翻訳:Nob Takahashi)