犬が迷子になったら飼い主に現在位置を教えてくれる「GPS首輪」

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Qualcommを知らない人はいないよね。今、あなたのポケットにも、Qualcommが一つ入っているかもしれないよ。今あなたが持っているのが、最新のAndroid携帯電話なら、10中8、9、その中ではQualcommのSnapdragonチップセットが動いているはずだから。

Qualcommは最近、いろいろおもしろいことにも、手を出し始めた。たとえば最近同社が発表したSDKは、拡張現実という難しい技術を、どんなデベロッパでも自分の作品中に簡単に構築できるようにしてくれる。また、位置対応のピアツーピア技術の利用を、楽にしてくれるサービスもある。そして今回は、なんと、迷子になった犬を追跡できる、充電可能な「GPS首輪」だ!

“Tagg”と呼ばれるこの製品は、Qualcommが最近買収して子会社にした、Snaptracsの製品だ。

どうやって使うか:

  • Taggを充電し、犬や猫が今している首輪に付ける。Qualcommによれば、体重10ポンド以上の犬や猫なら使える。上のブルドッグの写真を見ると、ちょっとおバカさんみたいだが、でも、永久に迷子になってしまうよりは、ずっとましです。
  • “Tagg Zones”を定義する。すなわち、犬がいそうな/行きそうな場所や範囲を地図上に記す。
  • いつでも、携帯電話やブラウザ上のツールを使って犬の現在位置(GPS首輪の位置)を知ることができる。
  • 犬が、定義したゾーンの外へ出たときは、メールやテキストで知らせてくれる。さて、いよいよ、飼い主が冒険に出かけなければならない状況だ。
  • 充電は約30日もつ(30日目に犬が迷子にならないためには、毎日充電すべきだろう)。電池が残り少なくなると、テキストで教えてくれるから、さぼらずに充電しよう。
  • “trip”ボタンでGPS首輪を一時的に不能にする。ゾーンを越えて長距離お散歩をしても、警報メールが来なくなる。

そうそう、防水ですよ。迷子になった犬が全身泥だらけになって帰ってきた経験をお持ちの方なら、防水の意味がお分かりのはず。

今のところ、このGPS首輪が通信できるのはVerizonのネットワークのみ。立ち上げは9月、首輪と充電器+1年の追跡サービスで計200ドルだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))