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Pewリサーチ:携帯電話の用途は情報収集、娯楽、それとも周りの人に話しかけさせないため?!

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Image (1) Cell_phone_hands_free_kit.jpg for post 360293モバイルコンピューティングというのは、言うまでもなくデスクトップコンピューティングよりも「リアルタイム」性を発揮できるものだ。これは改めて言うまでもないだろう。外出時に情報を得る際にはモバイルでなければ話にならない。そのような中、The Pew Internetのリサーチプロジェクトが携帯電話の利用状況についての新しい調査結果を発表した。やはりリアルタイムでの情報収集という用途は多く、先月ではアメリカ人成人で携帯電話を所持する人のうちの51%が当該用途に利用したとのことだ。

また緊急時の用途として使用した人も40%に上り、一方で42%の人が寝るまでの時間つぶしに携帯電話を利用している。ちなみにこの割合は18歳から29歳の範囲で見ると70%に跳ね上がるというのも興味深い。

つまるところ携帯電話というのは、少なくとも2つの用途で便利であるらしい。ひとつはリアルタイムの情報消費であり(Facebookフィードばかり見ていてはいけないのかもしれない)、もうひとつはエンターテインメントだ(つまりゲームということだろう)。また面白いところでは気に入らない人との接触を断るのに携帯電話を利用する人もいるらしい。調査対象のうち13%が、近くの人とのコミュニケーションを断るのに携帯電話をいじっている素振りをしたことがあると回答している。

ちなみに調査ではスマートフォンに限定した質問も行っている。Pewの調査によると、アメリカ人の35%が現在スマートフォンを所有しているとのこと。このスマートフォンで最も利用されているのはテキストメッセージと写真撮影だそうだ(スマートフォン所有者の92%が日々双方の用途で利用しているとのこと)。そしてメールを送る(76%)よりも写真を送る(80%)のに利用している人の方が多いという結果も出ている。インターネットに接続しているという人は84%で、59%の人が何らかのソーシャルネットワークを利用しているそうだ。うち、Twitterだけを見ると15%が利用しているという結果が出ている。

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(翻訳:Maeda, H)