HP、Q3収益2%増でウォール街予測を上回る。年間予測は下方修正

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ソフトウェア会社のAutonomyを買収する意向を正式表明したHPは、続いて2011年度第3四半期収支一時報告を発表し、収益予想を上回る好調の312億ドルと、前年同期の307億ドルから2%上昇した。

第3四半期のGAAP希薄後1株当たり収益(EPS)は0.93ドル、非GAAP希薄後EPSは1.10ドルだった。アナリストの予測はEPSが1.09ドル、収益が311億9000万ドルだった。

2011年第4四半期についてHPは、収益、321億ドル〜325億ドル、GAAP希薄後EPS、0.44〜0.55ドル、非GAAP希薄後EPS、1.12ドル〜1.16ドルと予測している。

2011年度の年間総収益予測は127億2000万〜127億6000万ドルとなり、前回予測の129億〜130億ドルを下回る。同じく
GAAP希薄後EPSは3.59〜3.70ドルで、4.27ドル以上としていた前回予測に及ばず、非GAAP希薄後EPS、4.82〜4.86ドルも前回の5.00ドル以上から下方修正された。

HPは、この予測がwebOSデバイスに関わる組織改編、撤退コストおよび、買収関連費用によって影響を受ける可能性があることを指摘している。HPのその他の財務状況詳細については、市場閉鎖後に続報する予定だ。

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(翻訳:Nob Takahashi)